こんにちは。
津田哲です。本日紹介する格言はこちら!
『My appetite comes to me while eating.』
(食べている内に食欲は出てくるものだ。)
ミシェル・ド・モンテーニュ
ミシェル・ド・モンテーニュ
フランスの16世紀ルネサンス期の哲学者。
ヨーロッパ各国に影響を与えた代表作『エセー』は、
今日のエッセイ(随筆)と呼ばれる書式の始まりです。
気づき、学び
食欲で例えられていますが、物事への取組みも同じですね。
あまり乗り気じゃないタスクであっても、やり始めると進み始めます。そうなると、むしろやりたくならないですか?
自転車だとイメージしやすいかもしれないですが、こぎ始めは負荷が大きい割に進まないですが、流れに乗ってしまえばそんなに負荷を感じず、スイスイ進みますよね!?後半は惰性でもある程度動いちゃいますし。
要は、最初の一歩を踏み出せるかが勝負です。この一歩がホントに大きい!!
"動き出してしまえば、目標の半分を達成したのと同じ"
なんて言ったりしますし。
立ち止まっていては何も変わらない。誰もが最初の一歩は重い。
ただ、動いたか分からないくらいの小さな一歩でも、大きな結果を生み出します。
だからこそ、たとえ乗り気でなくても一歩踏み出すことを大切にしていきます。