こんにちは。
津田哲です。本日紹介する格言はこちら!
『During the first period of a man’s life the greatest danger is not to take the risk.』
(人生初期における最大の危険はリスクを取らないことである。)
前回記事は、
彼の有名な著書に『死に至る病(1849年)』があります。
※アンティ・クリマクスという偽名で発行
その中で、【絶望】について書かれており、
本来の姿を見失っている自己喪失状態、即ち、
自己がどう生きるべきかを見失っている状態と述べています。
しかも、この状態は死よりも恐ろしいとも述べています。
気づき、学び
"若い時は苦労は買ってでもしろ"と言われるように、リスクはどんどんとっていきましょう。
取るべきリスクと取らざるべきリスクの見極めは大事ですが。
この点は「【無理】はしても、【無茶】はするな!」と20代の頃から口酸っぱく言われてきて良かったと思います。
無理矢理という言葉があるように、やりようによっては実現できるのに対し、無茶苦茶な結果はどうしようもないですからね。
それに、20~30代は無理がききますが、40~50代以上になってくると、肉体的に無理がきかなくなってくるので、早く自分の軸を持つのが良いかもです。
また、自分自身が成長させたい部分のリスクを取るのも大事ですね。
筋トレと同じく、負荷をかけた部分が成長していくので。
英語の能力を伸ばしたければ、英語という負荷をかけ、
稼ぐ力を伸ばしたければ、お金に負荷をかけ、
自由な時間を確保したければ、時間に負荷をかけるみたいに。
これからも最大限のリスクを取って、最大限の結果を得ていきます。