こんにちは。
津田哲です。本日紹介する格言はこちら!
『There is no people of man who doesn’t meet a chance. That couldn’t just be made a chance.』
(チャンスに出会わない人間は一人もいない。それをチャンスにできなかっただけである。)
産業革命の時代にアメリカで活躍した実業家で、『鉄鋼王』とも呼ばれた人物。
織物職人の父親が失職し、スコットランドからアメリカに移住したのが13歳の頃で、その頃から織物工場で働き始めました。その後、電信技手・鉄道会社などの仕事を経て、『鉄鋼王』と呼ばれる所以となる製鉄業に進出します。
その過程で様々なチャンスに出会い、掴み取ることで、貧しい環境から大成功を収めた”アメリカンドリーム”の体現者の一人でもあります。
私なりの学び
今回はそんなアンドリュー・カーネギーの残した格言です。実際にチャンスを活かし続けてきたからこそ、伝わるものも大きい格言ですね。
私自身、そしてXLS WORLD(クロスワールド)がモットーにしている【Don’t miss this once-in-a-lifetime chance.】にも共通している部分があるので、本ブログの一発目に紹介しました。
「チャンスはそこら中に転がっている」なんて言われたりしますが、まずはそのチャンスに気付けるか。そしてそれを”誰と””どのように”実現していくかが重要です。そのためにも、人との繋がりを大切にし、それぞれの強みを活かし合いながら可能性を広げていきたいですね。