こんにちは。
津田哲です。本日紹介する格言はこちら!
『There is little success where there is little laughter.』
(笑い声のないところに成功はない。)
前回に引き続き、アンドリュー・カーネギーの残した格言です。
製鉄業で大成功を収めた後、著作家やPhilanthropist(篤志家:奉仕活動や慈善活動を実行する人物)としても活躍しました。
社会への寄付も積極的に行い、様々な施設がこの寄付金から創設されました。
<寄付によって創設された施設例>
・カーネギー図書館
・カーネギー博物館
・ニューヨーク・カーネギー財団
など
私なりの学び
笑い声の溢れる環境で楽しみながら活動していた姿が目に浮かびますね。
成功の空気感ってあると思いますし、その空気感は伝染すると思っています。私自身も仲間と共に笑い声を上げ、楽しみながら仕事しているときに結果・成果に繋がることが多く、仲間も伸びていると感じます。
皆さんの会社や職場はどうでしょうか?笑い声が溢れ、楽しみながらできていれば、そのまま突き進みましょう。逆に笑い声がなく、空気がどんより重かったり、しかめっ面で取り組んでいるようでしたら、まずは空気感を変えてみてはいかがでしょうか!?
私ももっと笑い声を上げ、楽しみながら成功を積み重ねていきます。