こんにちは。
津田哲です。本日紹介する格言はこちら!
『Drive thy business; let it not drive thee.』
(仕事を追え。仕事に追われてはならない。)
前回のベンジャミン・フランクリンの格言は、
↓
若き日のベンジャミン・フランクリンは印刷業を営んでおり、アメリカ初のタブロイド紙を発行したことでも有名です。
このタブロイド紙はコンテンツが面白いと評判になり、大成功を収めることになります。
私なりの学び
どのようにしたら読者に受け入れられるコンテンツを提供できるのかと、仕事を追う姿勢を若き日から示していたことが感じられる格言ですね。
仕事に追われながら取り組んでいる時は面白くないと思います。
「仕事が面白くない」と言っている人はこんな状況になっていませんか?
仕事を始めたばかりの"新人"の頃に任される仕事は大抵の場合、誰にでも出来ることになりがちです。最初はそれでも楽しみながら取り組めますが、次第に慣れていきます。
この慣れてきた時の考え方や仕事への姿勢が大きく差を生みます。
どうせ同じ仕事をするなら、自分にしか出来ない+αをするなどして『want(やりたい)』な仕事として追っていきたいですね。
いきなり自分にしか出来ない+αを見つけるのは難しいかもしれないですが、決して大きい一歩である必要はなく、小さな一歩でも繰り返し、成長していくことが大切だと思います。
私自身もこの繰り返しの途中なので、+αを繰り返して仕事を追い続けます。