こんにちは。
津田哲です。本日紹介する格言はこちら!
『The best way to predict the future is to create it.』
(未来を予測する最良な方法は、未来を創ることである。)
前回の格言は、
奴隷解放宣言により、戦況をガラリと変えて南北戦争を終結に導いたアメリカ大統領。
このことから、【奴隷解放の父】とも呼ばれ、未だにアメリカ国民に愛されている偉大な人物ですね。
気づき、学び
戦争中に南北戦争の目的を"奴隷を解放すること"と再認識し、国内外にこの目的を明確に打ち出すことで将来を創りだしたリンカーンの格言です。
私自身もお世話になっている方から"結果を決めて中身を埋める"と常々学んできており、実践し続けています。どちらも、将来は自らの手で創りだす必要がありますね。
この力は誰しもが持っているはずで、例えば旅行の計画もそうです。
いつ、どこに行くかという旅先(将来)を決めてから、その為に必要なtaskをこなしますよね。それまでに仕事を片付けたり、どうやって行くか(飛行機だったり、新幹線だったり)を決めたり。行き当たりばったりの旅行も楽しいですが、旅先を決めないと何も進まないなんてことも。
将来の結果を決めてしまえば、その為に必要なtaskが明確になり、後はそれを実行するだけなので、『こんな将来になればいいな』と思い描くのではなく、『こういう将来にしていく』と自分で決めることが一番大切ですね。