こんにちは。
津田哲です。本日紹介する格言はこちら!
『Those who look for the bad in people will surely find it.』
(人のあら探しをする人は必ずそれを見つける。)
前回までの記事は、
偉大な人物であるリンカーンですが、若い頃は他人のあら探しをしたり、嘲笑ったりしていたというエピソードもあります。
気づき、学び
あれだけ愛されている人物なので意外に思いますが、そんな過去があるからこそ残せた格言だと思います。
カラーバス効果なんて言ったりもしますが、どういう風に捉えようとしているかで入ってくる情報は大きく変わってきますし、無意識のことは情報として入ってきにくいです。
どうせ他人を見るなら、良いところを探した方が絶対に良いので、あら探しではなく、興味を持って良いところ探しをしたいですね。あらを探して良いことってあるんですかね?
そして、その良いところをどんどん褒めていきたいです。
褒めることは無償で提供し続けることができる最高のpresentになります!
皆さんもぜひ、良いところを見る癖をつけてみてはどうでしょうか。